最近読んだ面白い本の内容、人に話せる?おれは無理。
「ええ〜、○○がなんか面白かったわ。タメになった気がする〜」
って全然頭に入ってないことが多くて
いい方法ないかなと思って読んだのがこれ。
この本では大きくわけて
①アウトプットすることが大切
②楽しく読むことが前提
ってことを教えてくれたんで、ここでまとめておけばいつもよりは定着する気がする🤔
アウトプットするために
でもアウトプット(発信)するって
いきなり言われても難しいよね…ってことで
1年に1000冊の本を、1冊10分で読み30分でアウトプットしている著者流の
読書アウトプット術のコツがめちゃ書いてある!
第1章からズバズバと結論書いてあるんじゃけど
大事なのは「読解力」と「理解力」
そこから本の共通ポイントを見つけることが大切だと。
共通ポイントってのは
例えば、文章術の本だと文章を書くことの必要性が解説されているはず。
その共通ポイントの見つけ方は
「主題を理解すること」「隠れたテーマを見つけること」
おれが感じた共通ポイントは
「本をアウトプットするコツ」
隠れてたテーマは
「本は楽しく読まないと意味がない」
と思っているけど、ちょっと自信ない笑
アウトプットするためには
本をこうやって理解しないといけないわけで
おれが自信を持てないということは
完璧に理解できてないんじゃな〜笑
楽しく本を読む
「はじめに」「おわりに」「第1章」を読めば、
内容の7割はつかめるってことで
その段階で面白くなければ
①自分の理解力が追いついていない
②自分の読書スキル不足
③その本のクオリティが低い
ってことで見切りをつけていいかもしらん。
この著者さん自身とんでもスペックで
小学2年生の頃から読者しまくり、ページの上3分の1だけ読んで内容を理解しながら大量に本消費しとるけん
ちょっと、土台のレベルが桁違いよね。
おれ普通に上3分の1だけ読んでもちんぷんかんぷんだったけど、みんなそんな読み込めるもんなん??🤔
楽しく読んでも忘れてしまっては
意味がなくなるんで、そうならないために
①読んだ本を共有する
②マーカーや書き込みして汚く読む
③1週間経過したら戻ってまた読む
をやってみると
確かにこれを書いてていつもより本の内容が頭に入っているのを感じる……。
おわりに
人生を変える方法はアウトプット以外にはありません
たぶん唯一ここだけ言い切っていて
今まで本を読む時に意識してなかったことが
たくさん書かれていたので楽しかった…!
次から読んだ本は可能な限り
まとめていこ💪🏻