美味しいポティトサラダの作り方

1人暮らしの24歳ソーシャルワーカーがその日思ったことを何も考えずに書き留める雑記。ポテサラは作りません。

【Amazon prime会員で読める本】生きてさえいれば

生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)

生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)


別に今嫌なことあるわけじゃないけど、これ読んだらとりあえず「死のう」とは思わんなるなあ。


この本は1:8:1=現在:過去:現在くらいの構成になっていて、最初読んでて「?」と変な違和感がちょいちょいあるんじゃけどね。


読み終わってもっかい最初の1を読むと伏線回収してるとこが多くあってにやけてしまう!!


だいたいタイトルが「生きてさえいれば」なのに、語り始めの小学6年生が「明日、死のう」なんて言い出すからワケワカメ🤔


小学6年生が病気で苦しんでる叔母のため自ら死のうとまで思えるか??


東京住みの小学6年生が叔母の書いた宛先のない手紙を届けるためにわざわざ1人で大阪まで行くか???


ってちょっと設定無茶すぎてついていけんわ🙋🏻‍♂️
と読むの辞めようかなと考えていたけど


読み終わったら、全部わかる!!!おれも行く!!!!

人はね、どんなに悲しいことがあっても、どれほど絶望しても、ひとつの感動や、ひとつの喜びや、ひとつの恋で生きられるの

生きていなくちゃ、悲しみや絶望は克服できないのよ。生きて時間を前に進めないことには、感動や喜びや恋に出会えないからね


途中主人公が誹謗中傷でボコボコに内面抉られた後に
バイト先で困っていた外国人を英語が話せたということで助けることができてみんなから褒められた場面があって。


え、わざわざこのエピソード今いるか???って読んでてて思ったけど
こういうことが言いたかったんかなあ。


結構読んでて、「しんどい」場面は多いけど、
今読み返してみれば主人公にとって「ちょっといいこと」が定期的に訪れているから最後まで壊れずに済んだのか〜と勝手に思った。


まあ、おれは今まで人生で死にたいなんて思ったことは一度もないから死にたいと思う人は何を考えているのか話してみたいけども


大抵の嫌なことは、美味しいお菓子を食べれば解決するんよね。


ただ、乗り越えることができないかもしれんのは
唐突に大切な人が死ぬことじゃね!!
こればかりは1人にいる時とかにふいに考えてしまって不安になる。


逆もまた不安で、自分が急に事故とかで死んだら
その後残される側の気持ちを考えたら辛すぎるね。


今なにか辛くて立ち直れないことがある人とか
いいことなさすぎて死にたいとか
考えている人がいたら読んでみてほしい。


この本は紙媒体でも持っておきたい。
表紙の色味好きだし!