30歳ポンコツ夫の1分日記

ポンコツ夫の出来事をなるべく毎日に書き溜める日記。だいたい1分で読めます。だいたい月1で喧嘩します。コメントは次の日の日記で公開返信します(名前は伏せます)

グレイテストショーマンが許せなくて腹が立つ。

なぜか妻がアマプラで突然再生したので一緒に観た映画「グレイテストショーマン 」

映画で久しぶりに胸糞悪いと思ってしまった。みんなこの映画をどう評価しているんだろう。

ミュージカル部分はかっこいいし楽しめるんだけど、ストーリーが厳しすぎる。捉え方の問題なんだろうけども。

第一に小根からペテン師である主人公が、奇抜で人生うまくいっていない差別されるような人たちや上級階層の人を騙して金儲けの道具にする話なんよ!!!

福祉の仕事をしている人間からするともう許せないのオンパレード。

髭の生えている女性、黒人、全身刺青まみれ、社会から除け者にされていた人たちをサーカスという見せ物にして客を集める。

そういった除け者にされてきた人たちは皆んな教養もなく(主人公含める)

上級階層の人たちの前だとそれがまた強調されているシーンが多い。

お客さんも割と金持ちそうな人たちばかりなので

サーカスへは、自分たちにはない教養のない下品なものを笑いものにしてやろうという意図があるように思えた。

それとは反対に、ゴロツキのような教養のない一般人からは「ここから出ていけ」等とヤジを飛ばされる。

同じ階級の人たちから見れば、サーカスのみんなを笑いものにする余裕すらないんだと思わされる。

そういった人たちの区別を「本物」と「偽物」という表現でしていたんだけど、おれはその違いは教養にあるんじゃないかなと感じた。

その辺のおれのモヤモヤを全部取っ払えば、「日の光を浴びていなかった人たちの成功体験」として綺麗な見方ができるんだろうけど

おれはダメだったなあ。

随所で出てくる評論家は、早期からサーカスの在り方を批判的に表現していて、敵のように見えるんだけど

1番評論家が中立の立場で意見を言ってくれているとおれは思う。

要は教養や技術のない除け者たちの特徴を見せ物とするやり方は美しくなく偽物であると、それで喜んでいる大衆もいかがなものなのか?と言ってくれているように感じた。

妻はストーリーの内容は深く考えず、純粋にミュージカル部分を楽しんだらしい。

全然違う感想だったのですごく面白かった!ここまで妻と感想が違うのも珍しい。



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