今日は職場で憎むといったら大袈裟だけど得意じゃない人が辞める日でした。
仕事しないし、できませんと言って本当に仕事を投げるし、Excel全く使えないし。
あんま関わらんようにしていたのと、こういう人を管理する側の仕事は死ぬなといつも思ってた。
お世辞に抜きにお世話になったことがないんだけど、お別れの日になにも渡さないのはおれの倫理に反するので1000円分くらいでプチギフトを用意して簡単な挨拶とともに渡しました。
あっさりと挨拶して退勤しようとしたら
出入り口辺りでもうちょっと追加で話をして
やれ次はどんな仕事をしようとしてるだの、資格取得のことだの言っていると
まあここではほんとこの仕事はできないと思いました。全然仕事できなくて…。
その言葉聞いた瞬間におれが涙ボロボロ流してしまって。
ああ、この人もこの人でしんどい気持ち抱えて仕事してたんだなって。それを踏まえてもっと優しい声かけや仕事手伝ったりしたらよかったなって一気に後悔してしまった。
普段そういうこと言わずに文句ばっか言ってるから、てっきり自分ができないことを自覚せずに周りに当たり散らしている人なんだと思ってた。
おれも前の職場で人格否定ボロクソにされてたから気持ちはわかるはずだったのに。この人はおれより仕事しないのになんでおれみたいに人格否定されずにいられるんじゃ、みたいな怒りもあったんだと思う。
もっと人の気持ちがわかるようになりたいと改めて考えたし、初めてこの人から学ぶことがあった。
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