よその事業所の方からお叱りを受けました。
とんでもなくへこんでいます。自分のとこならまだしも他のところからって…。
でもこの件でおれの中の価値観はいい意味で更新され、気をつけようと思えた。叱ってくれてありがたい。
相手はベテランさんで歳もはるかに上。
情報共有の際に、めちゃめちゃ丁寧なメモ書きを添えたら
こんなのもわからんと思われるのは嫌です。
へ!?
って電話越しで固まってしまって、何が起きたか整理ができんかったんだけど。
直接言えばたぶんここまで炎上しなかったんだろうけど、会えなかった時用にWordでメモ作成して代わりに渡したんよ。
例えるなら
足し算と割り算が混ざっていたら割り算から優先してやりますよ!
みたいなまあ当たり前だけど、間違える人は間違えるかなという微妙なラインの話を
バカ丁寧に書いていたっていう話で
上司に報告しても、やはりおれが悪いということに落ち着いた。
おれとしては丁寧に何かを伝えることはお互いのミスを防ぐ上でやればやるだけ良し。と思っていたからすごくびっくりした。社会人5年目だけど、こんな叱られ方をするとはな…。
ちゃんと謝罪しようと思って、先方にこちらの対応が不適切だった旨伝えると
ああ、丁寧なのは伝わってたし、いいんよ。そんな大事になっていたとはごめんなさいね。
と笑いながら返してくれたのが救い。目上の人とはうまく渡り合えるスキルがあると勝手に思っていたけど、こんなところに地雷を自ら作っていたとは…。
実は入社した時も似たようなことで内部から指導を受けたことがあって
同じく他事業所のベテランさんの書類上のミスを指摘していたんだけど、それは良くないと言われてしまった。
それ以来気をつけているつもりだったけど、今回の件で完璧には飲み込めていなかったんだなあと反省。
違うところを違うというのは、自分のためでもあって相手のためでもあるのが個人的な考え方なんだけど
伝え方って難しいなあ。
地域の方からもぎたてのバナナをもらいました。
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