※最初に断っておくと、今日の記事は人によってはショッキングな内容となります。苦手な方は飛ばしてください。
職業柄、自宅に訪問したら悲しいことに亡くなっていました、ということは結構あります。
認知症の方は自宅で配偶者が亡くなっていても、それに気が付かずというか認識できないまま生活をされることもあり
訪問して初めてわかるという悲しい事態
認知症って最近は身近な存在になっているとは思うんだけど、症状の進行具合は人それぞれで胸が痛くなることもしばしば。
どっちの気持ちになって考えても痛ましい。
自分が認知症の診断を受けたら、意識がまだある内に施設に入ったり、サービス受けたり
妻が困らんようにしときたいなと思う。
認知症が進行してからだと、絶対おれはサービス受けないだろうし、家から出たがらない自信がある。笑
1人の時間大好きだし。
近くに家族がいれば定期的に目が入るだろうけど、もしそうでなければ
介護保険の導入まではいかなくとも
友人や配食サービスなど
なにかしら人の目が入るような体制は築くべきだなと思います。
今日は霧が激しすぎて山がほぼ見えなかった。
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